低カロリー、低脂肪、良質タンパクの豆乳は、レシチン、サポニンなど健康に役立つ成分たっぶりのタイエツト食品。

オリゴ糖が便秘を解消する

豆乳ダイエットは、毎日豆乳1杯飲んで、その分ご飯の量を減らすことにあります。とくに食前に飲むと満腹感があり、食事の量が抑えられて効果的です。

 

豆乳は豆腐の製造過程でできるもので、主成分のタンパク質、脂質などの含有率は牛乳とよく似ています。このため苦から体にいいといわれていましたが、大豆臭を除いた調製豆乳が発売されるようになり、すっかり健康指向ドリンクとして定着しました。豆乳の原料は、ご存知のように大豆ですが、大豆にはイソブラボンという成分が含まれています。

 

イソフラボンは、体内で女性ホルモンと似たような働きをするため、老化防止、美肌効果などがあらわれるのです。とくに、イソフラボンは更年期障害を軽くするということで、注目を集めています。

 

大豆イソフラボンの働きや効果についてはこちら。

 

そして、豆乳には、女性の大敵である便秘を解消する働きがあります。豆乳に含まれているオリゴ糖という成分は、水分を吸着しやすい特長があります。腸内細菌によってオリゴ糖が食べられると水分を放出します。そのことによって便が排出にちょうどよい水分量になります。

コレステロールはゼロなので安心

豆乳が健康にいいという理由のひとつが、低カロリーということ。豆乳とよく似た牛乳の3分の2です。しかも、タンパク質は牛乳より多く、脂質は少なく、コレステロールはゼロなのです。牛乳は、100グラム中12ミリグラムのコレステロールが含まれています。豆乳には、そのほか悪玉コレステロールをやっつけるレシチン、体の酸化防止に効果があるサポニン、フィチン酸など数多くの健康に役立つ成分が含まれています。

 

まさに、豆乳は、「健康のデパート」ですね。豆乳は大豆製品の中で最も吸収率がいいのですが、豆乳の吸収率をさらに高めるためには、乳酸菌の力を借りるため∃− クルトを加えるのもいいでしょう。また、牛乳の代用と考えれば、いろいろなバリエーションが考えられます。バナナやイチゴと一緒にミキサーにかけたフルーツ豆乳は、朝食に最適です。3時のおやつにコーヒーと混ぜ合わせればコーヒー豆乳。

 

さらに、豆乳は料理にも使えます。卵に豆乳を入れて焼き上げたオムレツは、ふっくらとします。また、冬には豆乳鍋もいいでしょう。

豆乳は肉や魚の臭みを和らげてくれるので、とてもさっぱりと仕上がります。豆乳は、さまざまなタイプが市販されています。水で溶く粉末豆乳もあります。ですから、必ず自分の好みの昧の豆乳に出合えると思います。豆乳を選ぶときは、「豆乳」あるいは「調製豆乳」と表示してあるものにしましょう。

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