履くだけで下半身がシェイプアップするダイエットスリッパ

かかとの傾斜で下半身をシェイプアップする

ストレッチスリッパは、「やせるスリッパ」として通販などでも人気の、つま先がかかとよりも上がっている健康サンダルのひとつです。

 

ちなみに、かかとのないスリッパはダイエットスリッパと呼ばれています。ストレッチスリッパの特徴は、かかとからつま先にかけての約9度の傾斜にあります。この傾斜が自然なストレッチ作用を生んで、ちょうど坂道を登るのと同じ効果があるそうです。そのため、普段使わない下半身の筋肉が鍛えられ、ヒップアップや太ももが細くなったり、足告日が締まったりと、下半身が引き締まっていきます。

 

また骨盤のゆがみを解消する助けにもなります。三日坊主の人でも室内で履くだけでいいななら料理をしながら、や掃除をしながらと、無理なく日常の生活に取り入れることができますね。

1回20〜30分を目安に

このスリッパ、履いてみるとわかりますが、とてもパワフルです。初めのうちはなんてことはないのですが、次第に普段伸ばしていないアキレス腱やふくらはぎの筋肉が緊張してきて、かなりきついかもしれません。慣れてくれば太ももの後ろがピーンと張って、背筋も伸びてきますし、効果を短い期間で実感する人も少なくありません。

 

ただし、腰にもそれなりに負荷がかかるので、腹筋や背骨の弱い人や普段運動をしていない人には、とても強力な刺激になります。腰を傷めたりしないように、無理は禁物です。最初は5分ぐらいからはじめるのがいいでしょう。

 

歩き方は、お腹を引き締めるようにまっすぐに立ち、つま先を引きずらないこと。効果を考えれば1回20〜30分程度で十分です。無理をせずに続けることが、効果を引き出すポイントです。

シチュエーションを決めて歩く

履き慣れるとそれなりの快感を得ますし、履けば履くほど効果があると1日中履いている人もいるようですが、履きっばなしはトラブルを引き起こす元になります。

 

足にかなり重力がかかるので、足の関節を傷めたり、腰を傷めたりする人もいるようです。また使った筋肉は休ませることで強化していくので、その点でも履きっばなしは良くありません。

 

食事を作るときに履くとか、掃除をするときに履くなど、時間やシチュ工− ションを決めて利用するのがいいでしょう。効果をさらに上げたい人は、このスリッパを履いてのストレッチもおすすめです。そして夜、お風呂に入ったときには、緊張した筋肉をほぐすためにも、足や腰をマッサージすることも忘れずに。

すっきり引き締まった太腿にする運動
  1. 壁に向かって両手をつき、足を前後に開く。右足のスリッパのつま先を壁につけて軽くひざを曲げ、左足はかかとが床につけられる位置まで後に引く
  2. 1の状態から、ゆっくり左ひざを曲げる。右ひざが壁につくくらい曲げればいい
  3. 2の状態から、おなかに力をいれ、おしりをゆっくり前に突き出す。ゆっくりと腰を引いて、2の状態に戻る

1〜3を1セットとして、5セットを目標に行う。5セット行ったら左右の足を逆にして、再び5セット行う。

女性らしい筋肉をつけることもできる?

 

 

ウォーキングをこま切れに行いながら無理なく確実にダイエットする方法

ウォーキングは30分も10分×3も同じ

有酸素運動のウォーキングは、今やダイエットの定番エクササイズです。休日になれば公園や散歩道などでウォーキングを楽しむ姿を見かけます。

これまでウォーキングは、基本的に1日30分歩くのが効果的だといわれてきました。それは最初に消費するのは体内の糖質で20分以上持続しないと脂肪が燃焼しはじめないために、少なくとも30分は続けないと効果がないといわれてきたのです。

ところが最近の実験によって30分を1回でも歩いても10分ずつ3回に分けて歩いても効果に変わりはないことが明らかになりました。

ウォーキングはなぜ、脂肪が燃えやすいのか?

運動で効果的に脂肪を燃やすには、酸素が必要です。時間をかけて酸素を取り込みながら行う、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動がダイエットによい、というのはこのためです。

 

負荷の少ない運動を長時間続ければ続けるほど脂肪が燃焼されるので、誰でも無理なく行えるウオーキングは、ダイエットに最適といえます。ちなみに、運動の内容によって脂肪の消費はどのくらい違うのでしょうか。

 

私たちは、平常時には糖質60%、脂肪40% の割合でエネルギーを消費しています。また、息が切れるほどのギョギングや激しい運動をすると、体は燃えやすい糖質のほうを先にエネルギーにしてしまうため、糖質80% 、脂肪20% と、脂肪はほとんど減りません。

 

ところが、速足で駅まで歩くなどの負担のかからない運動の場合は、なんと糖質35%、脂肪65%と逆転。軽い運動のほうが脂肪が燃えやすいのです。

ストレッチなども組み合わせて効果アップを

ウォーキングをするときのポイントは「やや速足で」。いくら軽い運動がいいといっても、だらだら歩きでは効果は出ません。運動強度がなさすぎも効果が上がらないので、いつもより「やや強く」歩くことも必要です。

 

また、ただ歩くだけでなく、ウォーキングの途中や終わったあとに手足や腰の筋肉を伸ばすなどのストレッチを取り入れると、さらに効果がアップします。たまにはストレッチや水泳など、ウォーキングでは使わない筋肉を刺激するようにしましよう。

生活習慣を「太らない食習慣」を意識するとさらにいいでしょう。

段使わない筋肉を刺激するとGLUT4の働きで脂肪を減らす。

後ろ歩きでGLUT4を活発にする

歩くといえば前に進むというのが常識ですが、後ろ向きに歩くとダイエット効果があります。後ろ向きに歩くなどして、普段は使わないももの内側の筋肉やお尻の筋肉を刺激すると、筋肉の中のブドウ糖を効率的に取り込むためのタンパク質「 GLUT4 (グルット・フォー) の働きが活発になります。

 

同じ運動量でも、普段から刺激を受けている筋肉はGLUT4が表面に出てきにくくて、ブドウ糖の取り込みの効率もよくありません。また、普段と同じ刺激では、GLUT4の数があまり増えることもありません。ところが、普段はあまり使っていない筋肉が使われると、GLUT4 が表面に出てきやすくなるだけでなく、その刺激が続いているうちに、GLUT4 の総量も増えてきて、ますますブドウ糖を取り込みやすくなってきます。筋肉に効率的にブドウ糖が取り込まれていると、エネルギーになりやすいだけでなく、筋肉が増えて強くなっていきます。これはブドウ糖がグリーコーゲンに合成されて筋肉内に入るからで、筋肉が増えるとそれだけ脂肪を燃やす力も増えることになり、エネルギー効率のよい体になっていきます。

安全なサイドステッパーを使ってエクササイズ

後ろ向きでは歩きにくく、転ぶ危険もあるので、それなりの広い場所が必要です。一番よいのはプールの中です。プールの中なら水圧がかかり、同じだけ歩いても工ネルギー消費が大きくなります。「後ろ歩き」は歩幅が小さくなり、足も大きく上がらないので、できるだけ膝を高く上げるように心がけて歩くことが大切です。

 

後ろ歩きだけでなく、サイドステップや腹筋運動、背筋運動などの普段は使わない筋肉を刺激する運動でも効果があります。最近はやりのサイドステッパーは、この理論を応用した健康器具。従来のステッパーが上下の動きだけだったのに対して、サイドステッパーはペダルを踏み込むと上下だけでなく、左右にもペダルが動いて、ウエスト、ヒップ、内もも、外もも、ふくらはぎを中心に、全身の筋肉を鍛えることができます。サイドステッパーは、ペダルが外側に動いて下半身がねじれます。踏むたびにウェストがねじれて、腹部の筋肉が強く刺激されると同時に、ヒップからふくらはぎにかけての筋肉が鍛えられているのが実感できます。後ろ歩きやサイドステッパーは筋肉の刺激と燃焼効率がよいので、柑分も続ければ、普通のウォーキングの抑分相当の消費が得られます。

食べるタイミング、食べる順番などを変えるだけ。食べる量は同じなのになぜかダイエット効果大。

食後に運動、ゆっくり食べる習慣に変える

時間差ダイエットとは、一口に食べる量は同じなのですが、食べる順番を変えたり、ちょっとした生活習慣を変えるだけのダイエットです。

 

まずは、糖質をグリコーゲンに変える時間差です。1日3食きちんと食べている人は、食事前に運動をしてみましょう。食事でとった糖質はグリコーゲンとして筋肉内に蓄積され、その容量を超えたものが脂肪として蓄積されてしまいます。おなかが空いた状態で運動すると、筋肉内に蓄積されているグリコーゲンがエネルギーとして消費されます。

 

そうすると、筋肉内に空きスペースができます。運動のあとに食事をすると、グリ−コーゲンとしてきっちり筋肉に蓄積されやすくなり、脂肪になりにくくなるのです。

 

次は時間差によって血糖値をゆるやかに上げる方法。人より食事時問が短い人は、意識してゆっくり食べてみましょう。ゆっくり食べることで、血糖値もゆっくり上がるのでインスリンの分泌が少なくなり、体脂肪が増えにくくなります。血糖値が上がりきるのに20分くらいかかるので、20分以上かけて食事をするといいでしょう。

 

3番目は副交感神経が休んでいる時間を利用する方法。夜食の習慣がある人は、夜食をやめて昼間のおやつを食べるようにしましょう。夜は副交感神経が働き、インスリンの分泌が多くなります。そういう時間に食べると、食べものは体脂肪として蓄積されてしまいます。

一方、昼間は、交感神経が働いていて内蔵の働きが活発になります。こういう時間帯に少々のおやつを食べてもエネルギーとして消費されるのです。夜食より昼間のおやつのほうが太りにくいということです。

夕食時に昼間の交感神経を働かせる

寝る前にシャワーを浴びる習慣の人は、夕食後30分以内のシャワーに切り替えてみてください。夕食時は副交感神経が働くので、血糖値が上がりインスリンの分泌が活発になり、食べたものが脂肪として蓄積されやすくなります。しかし、夕食を食べ終わって30分以内に42度くらいの熱いシャワーを浴びると、副交感神経から昼間の交感神経に切り替わります。そうすると、内臓が活発に働き、食べたものがエネルギーとして消費されていきます。

逆に夕食の前後にリラックスしてぬるま湯に浸かってしまうと、副交感神経がさらに働き、ますます脂肪が蓄積されることになります。このように、これまでの自分のライフスタイルをちょっと変えてみるだけで、ダイエットができます。お金もかからず、手間もかからない賢いダイエット法ですね。

食後に入る「熱いシャワー」と「ぬるい湯船」のダイエットの違い
食後、42度以上のシャワーを3〜 5 分浴びる

体が軽い興奮状態となり、交感神経が活発に働くので、

  1. インスリンの分泌が抑えられる
  2. 脂肪がたまりにくくなる
  3. 太らない
食後、40度程度の湯船につかって15分
体はリラックスした状態となり、副交感神経が活発に働くので
  1. インスリンが盛んに分泌される
  2. 身体は脂肪を蓄積しようとする
  3. 太ってしまう

アイソメトリックスから生まれたチョー簡単ダイエットで、気になる部分を引き締めよう。

いつでもどこでも道具なしに手軽にはじめられるダイエット

7秒ダイエットは、アイソメトリックスというトレーニンパノ法をアレンジしたものです。アイソメトリックスとは、場所、特別な道具を必要としないで、いつでもどこでもできる筋力トレーニングです。

 

アイソメトリックスは短期間のトレーニンガノで筋肉が増加し、基礎代謝量を増加させる効果があります。体の中でも大胸筋、広背筋肉、大腿四頭筋、腹直筋などの大きな筋肉を鍛えるのが基本です。

筋肉は、通常、力がかかっていると太くなっていきますが、筋肉の繊維が増えているわけではありません。ところが、力が加わって7秒くらい止めると、筋肉の繊維が増えるのです。

 

たとえば、壁や柱などのように動かないものを全力で押すとか、バスタオルなどのように伸び縮みしないものを引っ張るという単純なトレーニングを行います。

 

筋肉は、全力で力を入れると数秒で最大筋肉量を発揮するようになります。その状態で止めて合計7秒のトレーニングが基本となリます。こうして、効率良く筋肉を増やしていけば、基礎代謝が高まって、太りにくい体になるのです女性は、筋肉というと「ムキムキになるのでは」と心配しますが、7秒ダイエットでは筋肉ムキムキの心配はありません。そもそも女性は筋肉がつきにくい体質なのです。

7秒間力を入れるだけという手軽さ

このエクササイズの特徴は、家庭にあるバスタオルや電車の吊革、オフィスのロッカールームやデスクを利用してどんなところでもトレーニンクすることができ、特別な用具がなくても行えることです。また、筋肉痛になりにくかったり、関節への負担が少ないのでトレーニング初心者でも簡単に始めることができます。

 

エクササイズを行うにあたってのポイントは、3つあります。まず、「ここを引き締めたい」という鍛える部分の筋肉を意識しながら押したり引いたりすることです。そして、力を入れている7秒間は、呼吸を止めないことです。3つ目は、ひとつの動作を全力で行うことです。このときに全力だからといって呼吸を止めてしまったりしがちですが、それは禁物です。必ず呼吸をしながら行うことがポイントです。

 

ひとつのポーズを7秒間行い、少し休憩して、さらにもう7秒間行います。こうして1ポーズ7秒間を5回行うわけです。1 日にこれを3回、週に3、4日行うと効果的です。始める前に軽いストレッチをしておきましょう。また、余裕があれば7秒ダイエットに太極拳やバランスボールなどゆったりした動作をする運動をミックスしてみましょう。

 

7秒ダイエット 引き締めたいパーツ別ポーズ
脇腹
右足でタオルの端を踏み、右手で反対側の端を短めに持つ。左ひじを頭の上まで上げて、わき腹を伸ばして7秒。反対側も同様に。わき腹のたるみに効く
腹筋
太ももにタオルをかけ、両端を握って下に向けて押し下げる。同時に押さえられた足を上に持ち上げるように力を入れて7秒。両ももとも同様に。腹筋に効く
ヒップ・裏もも
イスに座り、背もたれを後ろ手につかむ。足を床からすこし浮かせ、一番近いイスの足にかかとをつける。そのまま後方に力を入れながら7 秒。ヒップや裏ももに効く
外もも
両太もものまわりにタオルを巻きつけ、上で交差させる。タオルの両端を握ったまま思い切り引っ弓長ると同時に、太ももを開くように力を入れて7秒。外ももに効く
上腕・胸筋
体の前でタオルの両端を握り、胸から15cm程度の位置で左右に引っ張って7 秒。上腕、胸筋に効く
背筋
うつぶせに寝て、左手をあごの下へ、右手を前方へ伸ばす。同時に左足を浮かせるようにして7 軌反対側も同様に背筋に効く